• 旧五十嵐歯科医院
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11月3日・4日の連休に久しぶりに家族で旅行に行きました。

連休の初日で東名高速道路は大変渋滞していて、3時間半ほどかけて

まずは静岡県の蒲原へ。

 

旧東海道沿いに宿場町があり、江戸時代の建物がいくつか保存されています。

しかし、今回一番の目的は大正時代に町屋を洋風に改築した

「旧五十嵐歯科医院」 です。

写真をご覧いただくとおわかりいただけると思いますが、とても素敵な色合い・造作の建物でした。

 

 

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診療室は階段を上がった2階にありました。

出身大学は違いますが、その当時の診療風景の写真を拝見すると自然と尊敬してしまうような佇まいの先生でした。

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下の写真のつながった蔵の向こう側に見える赤茶色の屋根の建物は患者さん宿泊用だそうです。その当時は鉄道も一日数本しかなく、治療の前や後に利用されたようです。

その次のは裏手からの風景です。

正面同様に大変多くのガラスが多用されています。その当時の手作りのガラス(残念ですが、一部分は現在のガラスです)なので、ゆがみがあります。しかし、逆にそれを透してみる景色はまろやかで温かみを感じます。

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この井戸水をポンプでくみ上げて2階の診療室などで使っていたそうです。大正3年(1914年)に民間にポンプがあったとは!

 

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襖(ふすま)や 装飾 金庫 など 当時のまま保存されていました。

歯科関係者のみならず、是非多くの方々に見てほしい建物です。

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