本日2月1日、多摩区保健福祉センターで3歳児健診を行ってきました。

雪が降るとの予報どおり寒かった為かいつもより少ない人数でしたが、健診と共に、保護者の方々の気になる点にお答えしたり、健診結果に対するアドバイスを行いました。

当院が開業(1992年、人口約120万人)した頃は60~70名のお子さんが来られましたが、この頃は40~50名と 川崎市の人口は150万人を超えましたが、多摩区の乳幼児の数は減ったように思います。

 

この年齢でみつかるむし歯は、ほとんどが上の真ん中の前歯の間です。

唾液に触れにくく、乾燥しやすい部位だからです。

その次は奥歯の噛む面の溝であり、続いて奥歯のDとEの間(乳歯は真ん中からABCDEとの名称)です。

特にこの3箇所を歯ブラシや子供用フロス(糸ようじ)で清掃することがポイントです。

 

そして一番大事なことは食生活習慣です。

砂糖を含む食品を少なくするとともに、一日24時間のなかでお口の中に飲食物がある時間を少なくすること、食べたり飲んだりする時間とお口の中に何もない状態(水やお茶等、糖分を含まない物はOKです)のメリハリをつけることです。

そしてフッ化物を活用することで、表現は悪いかもしれませんが、より簡単にむし歯を予防できます。

 

何事も完璧にすることは大変です。

良い意味で保護者の方々に楽にお子さんのむし歯予防をしていただきたいと思います。

 

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